料金と活動方針について

<料金について>

聞き書き絵本プラン
・・・・・・・・・・簡単製本プラン (3万円:税込み)・・・・・・・・・・
1)    事前ヒアリング(ご本人もしくはご家族の方と)
2)    インタビュー(約1.5時間) 場合によっては複数回。
3)    絵本製作(約2か月以上・・・原稿確認を含む)
4)    製本/お引き渡し (A5版 簡単製本5冊) 
 
・・・・・・・・・・装丁版プラン (3万9千円:税込み)・・・・・・・・・・
1)    事前ヒアリング(ご本人もしくはご家族の方と)
2)    インタビュー(約1.5時間) 場合によっては複数回
3)    絵本製作 (約2か月以上・・・原稿確認を含む)
4)    製本/お引き渡し(印刷店による A4版ソフトカバー装丁本 8冊)

自分史作成プラン
・・・・・・・・・・簡易プラン (5万円: 税込み)・・・・・・・・・・
1)    事前ヒアリング(ご本人もしくは家族の方と)
2)    インタビュー(約1.5時間) 2回程度 
3)    毎回のインタビューごとに、録音、文字を起こして、ご確認と修正。
4)    製本/お引き渡し (簡単製本5冊)

・・・・・・・・・・・基本プラン (7万円:税込み)・・・・・・・・・・
1)    事前ヒアリング(ご本人もしくは家族の方と)
2)    インタビュー(約1.5時間) 4回以上 
3)    毎回のインタビューごとに、録音、文字を起こして、ご確認と修正。
4)    製本/お引き渡し (印刷店によるA4版ソフトカバー装丁本 8冊)

※    上記は目安です。その都度ご相談に応じます。

お得なサービス
     インタビュー、原稿確認までのキャンセルは、料金をいただきません。
     ご紹介の方は、2千円 割引いたします。
     作品を、他の方にお見せするウェブ及び印刷サンプルとしてご提供いただける方には、2千円 割引いたします。
     京都市内の方は、ご訪問のための交通費は無料です。


<活動方針について>
あくまでも「聞き、内容を共有し、一緒に考えつつ作り上げること」を基本に考えています。


まずは語っていただき、それが私の耳と手によって文章になります。
その文章を読んでいただき、どこが間違っているのか、何が足りないのか..など、さらにお尋ねしながら、内容を深めていきます。試行錯誤しながら、文章を一緒に作り上げるうちに、だんだん語って下さる方の頭や心が整理されていきます。
その過程を出来る限り大切にしています。

また「文字数」や「ページ数」「訪問回数」「訪問時間」など、細かい枠はあえて設けていません。
枠組みを作ってしまうと、その方に合った柔軟な活動がしにくくなりますし、追加料金に気をとられて自由な会話が妨げられる心配もあります。
できるかぎり、お一人ずつ、その方に応じて適した方法で満足していただける本を作るため、最大限私の経験を生かし、進めています。

書店に流通するような立派な本は作りません。
もし販売目的などで外部の業者に依頼されるご希望があれば、原稿作りまで行ってデータをお渡しします。どうぞご相談下さい。

どなたの人生も、簡単にまとめることができるような、短いものでないのは確かです。
でもあえて、エッセンスを取りだし、読みやすいシンプルな本になるよう、コンパクトに整理することを心がけています。

そうすることで、読み手となる人が、「これなら読めそう」と気持ちよく受けとり、ページをめくって下さると思うからです。
立派でも読まない本よりも、多くの人に読んでいただき、そして語り合えるのが一番だと思うのです。

最後に...ご高齢の方の聞き書きについて、少し述べておきます。


ご高齢の方に語っていただき、ご一緒に本を作り上げていくという作業は、頭と心のリハビリとしてとても役立つという実感があります。


時々、「おばあちゃんは、同じことばかり言う。話が長くて困る」ということを聞きます。
それについて「高齢の人が同じことばかりを言うのは、聞く人が聞いていないからだ。きちんと向き合って聞き、聞いてもらったという手ごたえがあれば、繰り返すことはない。」と書かれている文を読み、「なるほど、私もよく感じることだ」と思いました。


ただ「誰かが聞いてくれた」だけでなく、それが文章となり、また文章にするために掘り下げた質問があり、それに答えて深く説明し..それを繰り返す中で、「もうすっかり分かってくれている」という安心感が、はっきりと表情に現れるのを、何度も見たことがあります。


その人の本が出来上がり、様々な人が手にとってそれを読み、さらに理解が広まれば、もう同じ話を繰り返されることはありません。
それどころか、より会話が深まり、「同じことばかり言う」と敬遠されることもなくなるのです。

そのようなことを思い、大切にしながら、活動しています。

 

作り上げた本の一部を公開しています。

見ていただけば、どのような活動なのか、よくお分かりになると思います。

どうぞご覧ください。